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ワイヤレス8chデータロガー
- 型番
 - [ LP-WS1311]
 
- 価格
 - 70,000 円 (税込 77,000円)
 
ワイヤレス8chデータロガーは、最大8chのアナログ信号入力を接続でき、最高1kHzでサンプリングしたデータの無線送信およびロギングが可能です。
他の2.4GHzシリーズと同時計測が可能で、トリガー入力として使用したり、様々な用途にお使い頂ける汎用ロガーです。
計測データは内蔵メモリへ保存され、計測後にデータの取得が可能です。
リアルタイムでの波形確認も可能です。
内蔵の充電池により、連続4時間(100Hzサンプリング時)の動作が可能です。
※初めて2.4GHzシリーズをご使用のお客様は、計測に必要なアプリケーションやドライバ、データ送受信装置等が1つにまとまった「基本評価アクセサリパック LP-WSEK03」を必ずご購入下さい。
※本製品はセンサのみとなります。
※無線通信時は外乱によるデータの欠損が発生することがありますが、内蔵のFlashメモリに完全なデータが残ります。
共通諸元
- サンプリングレート
 - 最大1000Hz(1Hzから8段階)
 
- 内部メモリ容量
 - 128MB (1000Hzサンプリングで約1.5時間)
 
- 連続動作時間
 - 100Hzサンプリングで約5時間(外部への5V供給が無い場合)
 
- 内蔵電池
 - DC3.7V 280mAh
 
- 使用温度範囲
 - 0℃ - 40℃
 
- 無線方法
 - IEEE802.15.4/独自プロトコル
 
- 通信方法
 - 弊社製データ送受信装置による無線通信 USBによる有線通信
 
- 入力電圧
 - 0V ~ 5V
 
- 分解能
 - 16ビット
 
- 法令
 - 無線設備の工事設計認証取得済み
 
- 寸法
 - 46mm x 20mm x 55mm
 
- 重量
 - 約35g
 
事例紹介
ご依頼時のお悩み「ご要望」
- 固定点に指先で軽く触れた状態での立位保持中における下肢の筋電図活動と指先に加わっている力を「同時モニタリング」したい
 
ワイヤレス8chロガー_指圧センサ
ご利用事例の詳細はこちら
                                                    舌清掃は舌骨上筋群の活性化を通じで呼吸機能を改善する
ご利用事例の詳細はこちら
                                                    よくあるご質問
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- USBデバイスが認識できませんのエラーが出ます。原因は何が考えられますか?
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                                OS側がデバイスを認識していない可能性があります。
デバイスドライバを再度インストールしても改善しない場合は、故障の可能性がございますので、
下記へご連絡ください。
lp-support@lp-d.co.jp
(092-405-7603) 
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- センサのステータス情報取得をしても、ステータスが表示されません。
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                                センサとデータ送受信装置の無線chが違う可能性がございます。
有線接続にて、再度ステータス情報を取得し、チャンネルの確認をお願いします。 
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- 複数台計測を行いたいのですが、複数台デモ機を借りることは出来ますか。
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                                詳しいお話を伺い、有償or無償、買い取り有りor無し、期間等ご相談させて下さい。
 
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- 計測時にグラフに表示されません。
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                                下記をご確認下さい。
①センサの動作LEDの光り方
・消灯→電源が入っておりません。電源をONしてください。
・1秒間に1回点滅→計測開始信号を受けていません。
再度ステータス情報を取得し、無線チャンネル、プロダクトリスト、
IDを確認して設定条件を合わせてください。
・1秒間に2回点滅→計測中となっておりますので、下記をご確認下さい。
1台計測の場合:右上、計測設定タブ内の「複数波形表示を有効にする」にチェックが無いこと
複数台計測の場合:右上、計測設定タブ内の「複数波形表示を有効にする」にチェックがあること
 
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- 間引き設定の意味を教えてください。
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                                測定台数が多いと、無線がぶつかってしまうので、間引きして表示しています。
右上の計測設定タブ内の〇台(通常(間引き)△Hz/保存□Hz)で設定をお願いします。
複数波形をOFFにすると、最大63台、1kHzでの計測が可能です。 
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- どれくらいのファイルが保存可能ですか。
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                                内蔵メモリ内には、最大255のファイルを作成可能です。
 
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- 無線データの欠落について教えてください。
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                                無線でのリアルタイム転送については、データの欠落が発生する可能性があります。
無線で1パケット当たり5個データを送りますので、欠落があった場合は
1パケット5個のデータが欠落してしまうことになります。
無線でのデータ保存時にはアプリがデータ補間を行います。 
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- データ形式はどのようになっていますか。
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                                データはCSVファイルにて出力されます。
 
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- 記録時刻が時間、分までしか表示されません。
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                                アプリケーション設定画面の測定時間設定部で
MMddhhmmssを選択頂くと、秒まで表示可能です。
※設定後、計測したデータにのみ、有効です。
計測データを「並列データ収集アプリケーション」で1枚のcsvファイルに統合する際は、
必ずMMddhhmmssで計測を行ってください。 
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- 複数台計測時の同期精度はどの程度ですか。
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                                計測スタート時の同期精度は約50μsecです。
スタート後は各センサのクロックで時を刻むので少しずつずれます。 
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- アクセサリパック1セットで何台のセンサに対応していますか。
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                                最大63台接続可能です。
 
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- 通信が途切れた場合のデータ保証はどの様になっていますか。
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                                無線の場合は、どうしてもロスがでてきてしまいますが、
本体メモリにはロスなく保存されています。 
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- 入力電圧範囲は何Vですか?
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                                0~5.0Vです。
 
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- コネクタのみを追加で購入することはできますか?
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                                はい、可能です。
下記へご連絡ください。
lp-support@lp-d.co.jp
(092-405-7603) 
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- センサへの電源供給は可能ですか?
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                                はい、5.0Vで動作する機器であれば可能です。
供給可能な電流は合計で40mAです。 
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- センサの接続を行うためには?
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                                ワイヤレス8chロガーにはセンサを接続するためのコネクタが付属します。
お客様の方で、お使いになられるセンサを付属のコネクタに半田付けし、接続していただく
必要がございます。
(弊社へご依頼いただくことも可能)